自分の異常さ

ナンパしようと思ったり、勉強を頑張ろうというのも自分の中で根深い不満やルサンチマンがあるからだと思う。

f:id:Watsonkun:20140309230921j:plain

久しぶりのこの画像笑

勉強面についてまず書きたいと思う。

 

もともと頭のいい方ではなかったし、中学校の同級生からは見下されていると思う。

あまり素行も良い訳ではなかったので、何かあるとお前たちがやったんじゃないかと先生に疑いの目で常に見られていた。くだらないことで何時間も怒られたり、してもいないことを胸ぐらを掴んで無理矢理認めさせられたりして、余計屈折していった。生徒会の奴らはちやほやされて、放課後に携帯やらお菓子やら食べていてもなんのおとがめなし(僕の中学校は不要物が一切禁止で結構厳しかった)で、交換留学などの話になるとそいつらが先生の推薦をいつの間にかもらっていて俺にはチャンスのかけらもなかった。そして頭のいい奴は先生に媚びるが多かった。それから教師は大嫌いになった。正直、奴らは他人にとやかく言えるほど人格者ってわけではないし、大して教養があるとは思ってない。中学の三年に進級する前ぐらいからしっかり勉強を始めた。もともとほとんど勉強もしていなかったので、特に英語と数学、国語の主要3教科が全くわからなかった。塾には行かせてもらえなかったので自分でいちから勉強して普通の進学校(偏差値が60ぐらい)に入ることができた。一番最初に学年主任の先生に合格を知らせに行ったのだが、お前がよく入れたなみたいな怪訝そうな目で見られた。

 

高校に入ってかなり変わった。ちゃんと規則を守るようになったり、日常的にしっかり勉強もするようになって高校内ではいつも上位になった。そうなったのも、俺をバカにしてきた先生や生徒会の奴らを媚びたりしないで正攻法で見返してやりたいと思ったからだ。結果、志望校には入れなかったがそれでも、中学の優秀???とされていたやつよりもいい大学に入った。生徒会の奴らはわけのわからん薬学部のある大学、浪人でマーチなど微妙な奴らばっかりでざまぁみろって思ってた。

 

大学に入っても精一杯勉強してしっかりした能力を身につけようと勉強を頑張った。見返してやりたいという気持ちは少なくなり、勉強が楽しく思えるようになっていた。でも、根底では不満やルサンチマンが勉強に向かせているのかもしれない。

大学時代のことは以前に書いた地獄のような日々を参照してもらいたい。

http://watsonkun.hatenablog.com/entry/2014/03/12/002755

 

ひねくれた恋愛観、女性観についてはまた書こうと思う。恋愛編のほうは頭がイカれてると思われてもしょうがない。

 

Karma Police

Karma Police