異常な恋愛観

恋愛編について書きたいと思う。 

とりあえず恋愛観や女性観、それに関連しそうなものを含めて感じることをいろいろ具体例を上げてその後なぜそうなったのかを分析したいと思う。

女性を性の対象としてはみるものの、正直なところどこかで見下している点があって信じられない(ミソジニーというらしい)し男性と比べて怖い存在だと思っている。見た目が派手な人が特に苦手でそういう人はビッチだと思ってしまう。ずっと恋愛の経験がないため恋愛観に関して中学校の頃のままの部分があって、中学校の時に男子が下ネタをいうと女子がキモイとかなんとか言って女子は全く性に興味がないかのような印象がいまだにあって(実際、女子は男子よりも興味があっ性に対して興味があったらしい性に対してが)おおらかだったり奔放だったりする人に対してすごくショックを受ける。汚いとさえ思ってしまうこともある。恋愛がご法度のはずアイドルがお泊りした(アイドルはまったく興味が無いが)とか不倫したとかニュースを見てもショックを受ける。地獄のような日々(http://watsonkun.hatenablog.com/entry/2014/03/12/002755)でも書いたがカップルを見るたび自分が欠陥品なんじゃないかと胸が張り裂けそうになってすごく悔しいと感じる。女性の過去の恋愛をかなり気にしてしまう。大学時代に住んでいたアパートは同棲しているカップルが三組ぐらいあって毎日のようにそれを感じていた。当時は安いアパートの一回に住んでいた。四年になって自分の方向性について悩み、孤独感に苛まれる中、二階の部屋からカップルの会話やらなんやらが聞こえてきて家にいるときはいつも音楽を聞くか耳栓をしていた。惨めさ極まりなかった。何度も大家を通じて注意してもらっても直らなかったので、発狂しそうになって一日に何回も大家に電話したこともあった。「大学生の性交経験率」や「大学生 交際経験なし」というキーワードで何度も検索した。2chの大学時代はやりまくったといった記事を読んで自分が異常なのだと考えた。いろいろ検索していく中でナンパについて知った。大学卒業間際に道聞きをやってみた。四人の人に道を聞くのに三時間半かかった。

 

接するのが苦手なのは小学校の時に女子といるだけで悪口を言われたりしていたものの名残かなと思う。怖いのは中学校の時、振る舞いとかその他もろもろで女の子にすこぶる嫌われていたからかもしれない。高校の時、なぜ恋愛観が変わらなかったのかを考えてみると、通っていたのは田舎の公立高校ですごく落ち着いた高校で非行なども一切ない割と真面目な高校だった。付き合っていたカップルも知る限りで三組しかなかったので彼女がいないことに関して悩むことはなかった。それに身体的なコンプレックスや勉強の時間をとられてしまうのではないかと積極的になれなかったし、クラスもみんな仲が良くてすごく良い友だちという枠から抜け出せなくてクラスの子が好きなんてまったく考えなかった。だから高校生でセックスしてるなんてまったく考えもしなかった。大学に入ってたくさんカップルを見るにつれ、自分の未熟さを痛感した。そもそも僕には変なところがある。視線をどうすればいいかわからないことだ。相手の目を見ることにまったく躊躇もないし恥ずかしいとも思わない、これは子供の頃からずっとですれ違う人でさえ目を見てしまう。一度、先生から目を見過ぎるのは威圧したりして良くないよと注意されてからおかしいと気づくようになった。それから自分の視線がすごく気になる(異常なのではないかと)ようになってどこをみたらいいのか未だにわからない。そういう病気ってあるのかな。

 

キモいですね。でもこれが現実です。

 

Creep

Creep

大好きなレディオヘッドのクリープ。