ナンパ練習２
今日は３０分しか道に立てなかった。
授業とかレポートが忙しかったのもあったし、歓迎パーティーとそのあとゼミの飲みに行ったからだ。
おばあちゃんに道を聞くことに成功するにとどまった。
思ったんだけど、最初におばあちゃんとか店員さんに道とか品物とかについて聞いて調子を上げていったらステップアップして可愛い子に話しかけれるようになるんじゃないかという仮説がたった。
自分で言うのも何だが結構いけそうな気がする。
明日も結構忙しいけど試してみよう。
余談になるがゼミ飲みに初めて行ったけどめちゃめちゃ空気が重いのと、先生は優しそうに色々おっしゃるけど雰囲気として絶対しておけよ見たい感じがあって怖い。
先生が全部払ってくれてるから文句言えないけどね。
入る前は本とかを読んで仏様みたいな感じの印象があったけど、結構エグいな。
あと先生からめっちゃ優秀とかすごく言われるんだけどなんでそういうふうにおっしゃってるのかわからん。
入試の成績が良かったからかな。
それともただ適当に言ってるだけかな。
男女素敵化計画 セックスなめとったらいてこますぞ
男女素敵化計画に参加した。
場所がわからなくてすごく困った。
それに怪しい街に場所があって、余計に戸惑った。
内容は下記のリンクをみてもらうとしよう。
まだアップされてないっぽいけど。
各人の印象を書きたいと思う。
宮台真司先生
先生は話がすごく難しくて、あんまり理解ができなかった。
正直、二三冊ぐらいしか本を読んだことがないので詳しくは知らなかったのだがいろんな意味でものすごい経験があることがわかった。暗黒時代が必ず必要だとの事だった。彼自身１１年物長い暗黒時代があったそうだ。
立石さん
彼は宮台真司先生が言う典型的なダメ男で、この会の企画者らしい。今日の立石さんのテーマは宮台真司先生に歯向かうことだった。あらゆるところで宮台先生に迎合せずに立派に話していた。立石さんが最後におっしゃっていたことがすごく印象的だった。話半分に話を聞いてあと半分は自分でやってみてくださいということをおっしゃっていた。ナンパも宮台信者も話を聞いてとやかくいうのではなくやってみてからだということだ。
ルソーさん
ルソーさんは最初に登場した時にかなり緊張していたのがすぐにわかった。ルソーさんはツイッター上でとかブログ上でのイメージとは違っていた。東大生でありホストであり、ナンパ師であるという異色の経歴の人だ。彼の言葉の節々に恨みとかルサンチマンという言葉があった。自分が引きこもって何もできなかった時代に対する深い喪失感を感じているようだった。最後に自分をさらけ出したことに関してこの日のために生まれてきました。ありがとうございました。と本心で語っていたのが印象的だった。今日登場した中で一番共感したのが彼だった。
高石さん
高石さんは終始落ち着いていて全く動じない感じが凄く印象的だった。彼は宮台先生と共感する部分が多く宮台先生を擁護する場面が多かった。正直何を考えているのかわからなくてすごく不思議な存在だった。ナンパをすればするほど不幸になるというのがすごく印象的だった。
公家シンジさん
公家さんはイベントが始まる前から観客席にいてすごいオーラを発していた。彼は凄腕のナンパ師ですごくかっこよかった。立石さんいわく、違う電車で彼と帰りそうになったほど魅力的な人らしい。見ていただけであるが、わかる気がした。彼にもモテない時代があってナンパをし始めたそうだが、最初は遊びに行く目的で声をかけていて、まったく抵抗はなかったそうなのだがセックスを目的として声をかけようとした時に怖くてしょうがなかったと言っていた。ナンパの声掛けができるようになっていくのはうまくなっていくからではなくてただ単に怖いという感覚が鈍っていくだけなのだと言っていたのが腑に落ちた。彼にナンパならいたいな。地獄を体験させる講習をやるそうだが、関西でやってくれるかな。
鈴木涼美さん
谷間を強調している赤い服を着ていたのが印象的だった。正直あまり知的さを感じなかった。若者言葉が全面に出ていたからか自分の求められるキャラを演じただけなのかわからない。何を言いたいのかわからなかった。正直なところ、東大の大学院を卒業し容姿がそこそこ綺麗？な人がAVとか水商売について論じているから取り上げられているだけな気がした。それほど長くは続かないだろう。ただ単に僕が水商売を軽視しているところがあるからかもしれない。本当にごめんなさい。
観客について
観客は結構同世代の人も多かったし、変なおっさんもいたし、水商売系っぽい女性、ただの主婦、カップルがいた。びっくりするぐらい美人の人もいてびっくりした。あと宮台ゼミの人もいたようでいろいろ意見を述べている人もいた。多分彼は年下だけどすごい話を理解していてかつ鋭い意見を言っていて驚いたし自分が情けなくなった。一部の宮台信者は正直キモいと思った。宮台先生が言ってることをなぞっているだけだったり、どうセックスしたのかがリアルでしょとか男女素敵化計画の趣旨とは違うことをいる人が近くにいたので、見当違いの馬鹿だなと思っていた。信者じゃない僕から見て、結構思い込みが強くてアホなのに知ったような奴が宮台信者に多いような気がした。正直狂ってるとしか思えなかった。
初恋の人の話
初恋は中学生の時だった。
同じ部活のNさんが好きになった。
理由はただ単に見た目がタイプだったからだ。
小学校の時に初恋がなかったのは女子が六人しかいなかったのとクラスのジャイアンみたいな奴がいてそいつが他のやつが女子と話している奴がいると文句を言われるから、女子と接するのを極力避けていた。
話はずれるけど初めてバレンタインをもらったのは小学校の時だったな兄が録画したモー娘が出てはしゃいでるめちゃイケを見てる横でゲームをしていた時に女の子四人組が来てその一人からチョコを貰った。
急いで物置に行って中を開けた。
心臓が爆発しそうなぐらいドキドキしていた。
手紙とチョコが入っていて、手紙には別の女の子が友達に告白したが振られたとか何とかって書いてあった。チョコは黄色であんまり美味しそうじゃなかった。
食べてみたら案の定超まずかった。
それを速攻でゴミ箱に捨てた。
まずかったからではない。
チョコが目の前にあるだけで、ドキドキが止まらなくて苦しかったからだ。
話を戻そう、初恋の人がかわいいと友人に言ったらいつの間にか学年中に広まっていて、何かとそれをネタにされていじられることになってしまった。
冬ぐらいになって、Nさんに彼氏ができたということを知った。
正直、ショックだった。
相手は俺よりも小さいロン毛のストレートパーマンだった。
それ以降彼女のことは諦めた。
最近、彼女について高校の同級生から話を聞いた。
正直、今は好きではなかったが何をしてるんだろうかと気になったので、話を聞いたらあの人男好きだよねって言われた時、彼氏がいるということを聞いたことよりショックだった。
あんなに純粋そうな感じだった人がというショックだった。
見た目も中学校の時よりも派手になってビッチ感ましてますますどうでもよくなったけど。
孤独な卒業式実況中継
今日は卒業式だ。みんな華やかな格好をし、晴れ晴れとした顔つきをしている。友達と写真を取り合っていたり、談笑したりしている中、友人のいない俺は憂鬱で今にも消えたいぐらいだ。親も友人のいないことを悟ったようだった。何もすることがないので入場の時間まで歩き回ったりしてお時間を過ごすほかない。しかし靴ずれで足が痛いので座って今、これを書いている。
そういえば進路が決まってない同じゼミの女の子に合った。進路のことは聞かなかった。もう合うこともないしどうでもいいからだ。昼ごはんも食べる気がしない。今日は負の遺産を精算する日だからガマンしないと。卒業式に来た目的は進学してから提出しなければならない卒業証明書と成績証明書を貰うためだ。現時点では大学生活は得たものよりも失ったものの方がはるかに大きく感じる。将来的にはあのとき勉強していてよかったと思いたい。早く時間が過ぎてほしい。
親にトイレに行ってくると嘘をつき放浪再開。同じ孤独の民もいて少し安心。ひとことも話さなくていいから孤独の民で集団でいたら紛らわせられるとかくだらないことを思いついた。いきなりしっかり勉強したんだから堂々としていていいはずと勇気が出る。
入場時間になったからさっさと行くか。
早く入場してみたら席がガラガラで座りづらいため便所に逃げ込んで今、書いている。しばらくここで時間を潰して、席が埋まってから行こうと思う。なんかちょっと便所で飯を食べる若者の気持ちが理解できる気がする。歌がトイレまで響いてくる。入学した時はなんとも思わなかったけど卒業するとなるとすごくいい歌だなと感動する。大学院に行ったら絶対こんな思いはしたくない。どうしてこんなにぼっちになってしまったかは以前書いた地獄の日々を参照してもらいたい。おっと、となりからブリブリと糞をする音が両隣から聞こえる。(|| ×ｍ×)ｵ､ｵｪ･･次から次へとブリブリしてくる。(|| ×ｍ×)ｵ､ｵｪ･･
便所に入って１０分経過。慣れた。便所最高！以外に快適じゃん。卒業式も便所で過ごしたいぐらい。どれ、席も埋まったかな？便所リゾートから撤退。
式が始まるまでの時間、友達どうしで写真撮影をし合ってすごくみんな楽しそう。俺は一人端っこの席で式の流れを何度も読んでいる。することがないからだ。周りをを見るにつれだんだん俺と周りの人は全く違う生き物であるかのような錯覚をした。自分自身が下等生物に見えて惨めだった。隣の席が空席になっていて周りの人にこいつは一人なんだと言っているような状態だった。
卒業式が始まってみると、予想に反してとても感動的なもので卒業生代表のスピーチがとても印象的だった。最中は孤独感を感じることはなかった。
終わって建物を出るまでの間、サークルなり部活なりの後輩が出迎えていてごった返していた。俺のことを知る人はいないので話しかけてくれる人はいない。一人足早に建物を出た。一刻も早く証明書をもらって早く帰りたかった。祝賀会の会場にみんな移動する中、携帯で連絡をとるふりをして時間を潰していた。やっと時間が来て書類をもらってそそくさと帰路についた。
Hey! Mr.Stupid!
俺の悩みなんてまったくたいしたことないんだな
もっとつらい経験してる人もたくさんいる。
くだらないことで悩んでる場合じゃない。
自分を分析すると自分のことをわかってほしいんだけど、積極的にアピールするのはしたくないという感じなんだな。そのせいで、少ない知り合いを探して大学の周りを散歩したり、勉強に集中できなくて図書館をぐるぐる回ったりしてる。本当に悩んでる場合じゃない。進まないと。何もかもが中途半端になってしまっている。それじゃ、結局何もできないで終わるよ。必死さがないよ。誰かに認めてほしいのはわかるけど、なんも結果出してないじゃん。どうするのかはまだわからんし、すぐ代替案でもいけるようなどっちつかずの行動をとってしまう。だから、できない。おもいきりがない。自分の努力がなかなか認められなかったり、顕在化しないもしくはしにくいものであっても絶対誰かが俺の努力を見てる。絶対に。泥水をすすってでも努力しなければいけない時だ。今しかない。今しかない。そう今だけ。その人に分かってもらえるような人にならなければ。みんなにすごいとかかっこいいとかそういうことではない。なるほどと思ったたとえ話の中に、いくら豪華な袋に入っていても石は結局石でしかないし、土に埋まっていても金は金であるということ読んだことがある。見栄えだけのきんちゃく袋に入った石になってはいけない。きんちゃく袋を羨むこともしない。金にならなくては。他人を気にしないやつが世界を変えるっていうのは正しいと思う。何度でもやらないと。今から変わろう。
女々しくて女々しくて女々しくて辛いよ
自分の女々しさについて書いて見たいと思う。
再度このキモい画像登場（笑）
恋愛がご法度のはずのアイドル（生まれてこの方アイドルには興味はない）や女優がお泊りをしたとか、不倫をしたなどというニュースを聞くと、世の中は自分の想像以上にドロドロしているものだと思い軽いショックを受ける。
「知り合いに恋人ができた」、「カップルをたくさん見かける」、「同世代や年下で何人と付き合ったとか話を聞く」とそわそわしてくる。「恋愛経験少ない」、「恋愛経験多いほうが良いか」、「彼女長い間いない」などとググって知恵袋や2ch、大学生の交際経験率や性行為経験率などを見る（所詮、自分の納得したい答えを探して安心したいだけの馬鹿な行為）を何度も繰り返す。
最近の若者論の中で、若者は草食系やさとり世代と言われている。その中でもっと恋愛をすべきだとかもっとセックスをすべきだと論じる人を見ると鬱陶しく思う。正直、ほっといてほしい。あとは女性が性について過激なことなどを話しているとかなり抵抗がある。と言うのは中学校や高校では下ネタを公然と言うのはもっぱら男子で、女子は気持ち悪い面持ちをしているイメージが自分の中ですごく強い（男子の性欲なんてまだまだ浅いもので女子の性欲は深いのではないかと実体験から思いつつある）しそういう女性は怖い。
自分の中の女性像を実際の女性に大幅な乖離がある。これから恋愛をしていけばその乖離は埋まっていくのだろうか。このブログ見たら引かれるだろうなと思うけど、はけ口として正直にここに書いている。
女々しくて 女々しくて女々しくて辛いよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
